ゾンビの星・浜岡賢次
なんと、約一ヶ月ぶりの漫画の紹介です。
実は下のアクセス数ランキングでは未公開映画より、漫画の紹介の記事がアクセス数あるっていう、なかなか煮え切らない私のブログです、あーうー(;´д`)
今回は『ゾンビの星』をば。
私世代だと、ほぼ『浦安鉄筋家族』と『GANTZ』で育ったようなもんでして、、、
久々に『浦安鉄筋家族』作者の浜岡賢次先生の名前を見た思ったら、こんな表紙ですよ?
どうですか?『悪魔の墓場』の包帯ゾンビにクリシュナゾンビて!!
小躍りで購入しましたよ、スキップでレジ前ですよ(´Д` )ええ。
表紙もあれですが、ロメロ先生を単位として表記するってのにアタマから笑死。
『ジョージ❶ロメロ』、、、早速このジョージ◯ロメロ単位を使わせて頂きます。
内容ですが、ひきこもりメガネ女子・星はるかがゾンビウィルスで全ての人がゾンビになってしまった世界でサバイヴするという内容。
『浦安鉄筋家族』の作者さんなんでギャグコメディなんですが、、、ゾンビ映画を観てヤッてみたい事をヤッてくれてまして。
好きだったコンビニ店員さんのゾンビとデートしたり。
こんなしたり。
こんなしたり。
オマケの四コマで触れていますが浜岡賢次先生、、、かなりのゾンビ映画マニア(・∀・)
コマの随所にわかる人にはわかるゾンビキャラがワラワラ出てますんで、二度美味しい♡
しかしながら、世界でたった1人生き残ったとか、シリアスな展開。
最初はこんな世界でもこんな風に、いかにもヒッキー的な思考で考えてた はるか。
しかし、いよいよもってゾンビ達が人間を食べれない状況でバタバタ死んで行く(もう死んでるのだかな!)ようになると、はるかの心境が変わって行くという描写は、なんともシンミリ来ます(´Д` )
コレは自称ゾンビ映画マニアさん、そうでもない映画好きさんにも、読んで頂きたい漫画ですわ。ゾンビ映画以外の映画コネタもチョイチョイ出てきますんで。
ちなみに『悪魔の墓場』ゾンビですが、私かなり好きでして包帯ゾンビが燃えるシーンを期待したのですが、残念な事に燃えはしなかったですが、このシーンに萌えました♡
このシーンもタマランチンな!
YIPPEE-KAY-YA!ヾ(*´∀`*)ノ