イノ溜め

気持ち悪いのばっかりみておりますね。

2月反省会。

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毎回ご紹介させてもらってる作品は観てるDVDのほんの一部でして、大体5本観たらご紹介出来る作品言ったら1作、2作あるかないか?の地獄絵図でして、理由としては『内容がヤバすぎる』『内容がイマイチ眠い』『説明できる気がしない』などなど・・・。

そんな事で泣く泣く裏のデン・デラにDVDを埋めに行っております、そんな報われない、浮かばれない作品を今度から月の終わりに紹介させてもらいましょう(・∀・)

 

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『BLOODLINE・VENGEANCE FROM BEYOND』

ウェブテレビのカメラマン・マルコとディレクター・サンドラは麻薬密売の番組で下手こいてしまい、制作会社から

『あんた最近流行ってるAVの制作チームの取材してこないとリストラだかんね!!』

と、言われ、渋々AVチームが次回作を撮る別荘に向かうが(お約束な展開)

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その別荘は昔サンドラの双子の両親と双子の姉が惨殺された森の中にあるというね。

AVチーム達の居る別荘は大島てる物件で、住んでいたのは天才外科医。

その外科医の妻は心臓病を患っており、妻の心臓の代わりになる心臓を求めて次々と人を殺し志半ばで自殺したといわれている外科医の別荘。

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そんな場所でAV撮影したら当然なんかありますヨナ!

コチラですが、久しぶりのイタリア映画でしたが、もの凄い小さい英語字幕(しかも滲んでる!)が付いておりますが、ホントでかい画面でも見えない!

で、内容ですが、この死んだはずの天才外科医のコスプレをした何者かが(正体はベタ過ぎて・・)AVチームを襲い心臓を奪うワケね、うん。

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殺人鬼『外科医』の他に、なぜかヒロインのサンドラさんの双子の姉の死体を掘り当てたら(なぜか別荘の敷地内に埋まってる)急に姉の死体から出た緑色の煙で『外科医』に殺された死体がゾンビ化(ヤダモウ!)や、AVチームが謎の高レベルのアクションを繰り広げ、カメラマンのマルコがAV男優になったりの謎展開ありの ( ;´Д`)

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もう尺的にブログに出来る自信がない!

AVチームの監督が物凄いキャラで、AVごときに黒沢明監督かってぐらいのコダワリ&罵声に死ぬかと思いましたよ!!

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しかもエロス漂う感じの設定ですが乳輪が1シーン見えるだけという(いらん情報)

 

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『pod』 

精神病院から失踪した軍人のアホの次男からの突然の電話で、別荘に次男を迎えにいく兄ちゃんと妹。

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が、別荘に居た弟は完全にアタマ沸いてるのか

『オデは軍が開発した生物ヘーキをあの汚部屋に閉じ込めたんダジョー』 

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と、アババな事を言う弟に尋常じゃないものを感じるが、現実的な兄ちゃんは『なに言ってけつかる!病院に戻らんといかん!!』と、弟の言う事は信じず。

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妹は、自分の歯まで抜いて軍の魔の手を恐れる次男に『もしかしたら・・・』と思うのだが、果たして次男の言う事は本当か?アタマ沸いてるだけなのか?

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話題のミッキー・キーティング監督の作品です。前作の『Darling 』に出てたローレン・アシュリー・カーターが今回も張り切って叫んでおります。『Darling』に出てたブライアン・モーヴァントと、ラリー・フェセンデン先生も出ているので小躍で鑑賞。

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ですが、コレ、ほんと内容が察しのイイ方だと、こんな短文だけでも、もう盛大にネタバレする思いますんでね。

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私がブログにしなかった気持ちも察して下さい。

 

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『Ecstasy Of Isabel Mann』

JKのイザベルは吸血鬼の怪しい教団に『ねぇ?出家しない?』勧誘されるのですが、その頃からイザベルの周りで謎の失踪事件(あーね)が起き始め、警察が動きだすのですが・・・・。

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このタイトルの『Ecstasy』に誘われて観たのですが、DVDのパッケージのチュパ顔と『Ecstasy』とJK・・・イカ臭さを求めていたら、なんと青春☆吸血鬼苦悩モノ!

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イカどころか、8×4のジューシィー・シトラスの異臭するいう!!

そして、あえてあえてのレトロな作風がさらに眠気を誘発かと思いきや、やたら苦悩ソング(ガッツリ詩つき)が流れまくる!うん、助けて!(なんのプレイなの、これ!?)

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白目鑑賞で内容もなんか玉虫色です、画像にあるような血糊の盛りが良い場面はクライマックスで、常時ダラダラじゃなかったです。

 

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『The Autopsy of Jane Doe』

殺人現場から掘り起こされた謎の女の全裸死体。どうやら殺された一家の家族ではないみたいだし?

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そんな 誰も知らん死体の謎のジェーン・ドウさんを検死官のトミー爺さんとオースティン君の元に運び込むのだが・・・

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検死すればするほど怪しいトコロがジャンジャン出て来るジェーン・ドウさんは、もはやお宝袋と化す!!

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あの『トロール・ハンター』で無駄に私の士気をアゲまくったアンドレ・ウーヴレダル監督作品です。

いやぁ、前半のジェーン・ドウさんの検死でドンドン深みにハマってく展開は良かったし、なかなかリアルで、スリリングでした『ドクターズ・ハイ』や『SAW』のジグ爺さんの頭ベロン・シーンにヤンワリ来た方にはタマランチンなシーンの連続の前半です。

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コチラですがブログにしたら、かなり前半の検死シーンの一番の驚きポイントで後半の転び方がわかっちゃう人が恐らく、かなりの人数出て来る思います。

だもんで、ブログにするのは空気読んで、涙飲んで辞めにしました。

が、これねぇ、展開は公開されたら賛否両論かと思われますな。

 

 

 この浮かばれなかった作品達を肥やしにして、来月も頑張ろう思います!

(・∀・)頑張れるんかなぁ?ワタシ・・