
猛暑が続く日本列島。
冷んやりする映画に涼を求めるのもアリですが。
ここはあえて観てる方も汗だくになりそうな『暑い』映画はどう?(・∀・)
汗で汗に勝てっ!!(現在室内25℃)
ペーパーボーイ 真夏の引力

暑さも湿度もジットリ系サスペンス
1969年フロリダ。父親の会社で新聞配達を手伝うだけの退屈な日々を送っていたジャックは、兄の新聞記者ウォードの死刑の判決が出た人間が実は無罪かもしれないという取材に協力する事になった。
死刑囚ヒラリーの婚約者シャーロットに出会ったジャックは、彼女の大人の魅力にどんどん惹かれていく。

死刑囚ヒラリーの真相を追ううちに次々と浮かび上がる不審な点、はたして死刑囚ヒラリーは無罪なのか?有罪なのか?
タイトルに付けられますが『真夏』、真夏のフロリダが舞台ですが、観光地の方のフロリダではなく南部にある大湿地帯付近が舞台ね。

湿地帯だもんで真夏は気温は30℃以上の猛暑、さらには湿度が100%に近くシャツは張り付き髪の毛もベタっとする不快度満点真夏。
ザック・エフロンに、ニコール・キッドマン、マシュー・マコノヒーにトドメのジョン・キューザック。
これだけ豪華なキャストが華やかさよ!しかし、豪華なハズのキャストが汗ばんだ状態での熱演です。

で、こんな汗ばんだ状態で、やれ公衆の面前で相互オナニー(ニコキ姉様が!)やれマコさんのマニアックなプレイだの、やれザッくんが聖水を浴びたりだの、さらに温度が上がる熱演をしておるよ。
しかし、死刑囚役のジョン・キューザックのヌルヌルドロンドロンの汗まみれ顔と怪演は格が違った!ホント嫌っ!!(心底)

フロリダの湿度と負けないぐらいジットリと来る内容で、殺人事件はもとより人種差別、同性愛、DVなどの問題も盛り盛り込んで、よくあるキュンとくる『ひと夏の恋』物語ではないので覚悟のほどを!
ニトロ

流れる汗が爆薬に変わる?
ウェット系バイオレンス
行方不明になった恋人を捜索するローマンは、ブエノスアイレスの廃墟ビルに監禁されていることを突き止める。
ビルの侵入したローマンが見たのは全身に高粘度のニトログリセリンを全身に塗りつけられて身動きひとつできない彼女の姿だった。
はたしてローマンは高粘度のニトログリセリンを全身に塗られた恋人と過激派組織に追われながら廃墟ビルから脱出できるのか?
ブエノスアイレスの廃墟ビルの中で徹底的に繰り広げられる救出劇なんですが。

アルゼンチン・ブエノスアイレスの夏は日本の秋にあたる11月から~2月ぐらいだそうです。気温は30℃超える日は数えるほど。
あんまり汗もでない涼しい国なのにもかかわらず、この作品の汗量は凄いぞ!

肌に優しそうなローション状でもニトロはニトロ!!腐ってもニトロ!うかつに衝撃を与えると大爆発です。
汗か吹っ飛ぶ前に首吹っ飛ぶ(・∀・)b

そんな爆発する恐怖で流れる汗と、ニトロ―ションでヌルヌル下着姿の彼女、見た目はローションプレイなんですが、こんな楽しくないローションプレイはじめて観た!!( ;´Д`)
しかも、襲い来る過激派が元A A Aの爺さん達でして、そりゃもう爺さんよ?プリウスで暴走しそうなぐらいのな。
そんな爺さん達が暑い廃墟ビルの中でトロトロトロとゆっくり襲いって来るワケよ?

暑い中に爺どものユックリな行動をみてると、なんだろ、肌の深層部からジワァと汗が出てくる(; ̄ェ ̄)
ニトローションで汗出すか?爺さんで汗出すか?
あなたはドッチドッチ!
247°F

実際にあった?系シチュエーションスリラー
悲しい事件がもとで精神的に弱っていたジェナ。心配した親友レネと仲間のイアン、マイケル達はジェナを湖畔の別荘に誘った。それは素敵な別荘で、なんと手作りのサウナまで完備されているという豪華さ。

すっかり笑顔の戻ったジェナと仲間達は今夜のパーティに出かけるまでサウナでくつろぐことにした。しかしレナと喧嘩したマイケルが途中でサウナの外に出た時に何故かサウナ扉が開かなくなってしまう。

サウナの中に閉じ込められたジェナとレネとイアンは必死でサウナからの脱出を試みるが、サウナの気温はドンドン上昇!3人の運命はいかに?
グルシアの湖畔にある別荘という設定です、グルシア・・・?
いったいどこの国?
探してみました。ロシアの端っこ近くの国でグルシアという国名から『ジョージア』という国名になってるそうです。

国の気候関係なくサウナという密室なので、実際に起きたという事件という点に注目(・∀・)b
実際にグルシア(ジョージア)でサウナ閉じ込め事件は起きてました。しかも同じく4人組で来て3人がサウナに閉じ込められ10時間後に救出、真実の方はサウナに閉じ込められた3人は全員無事だそうです。
精神的に追い込まれてパニックになるジェナ、自棄になるレナ、暑さでおかしくなるイアン。
温度が上がるたびに壊れて行く信頼関係。
暑さによる汗もダラダラですが、極限の状態で変わっていく仲間達の姿をみたら冷たい汗の方がダラダラですよ?

まぁ、一番悪いのは気がつかなかったとはいえ、うっかり扉を閉める事になったマイケルでしょう、控えめに言っても出た後にボッコボコでしょうよ。
さて実際に起きた事件の4人は、その後も仲良くしてるんでしょうかねぇ?
張り込み

クーラーはない、あるのは団扇だけ!辛抱系クライムサスペンス。
捜査第一課の下岡と柚木は、質屋殺しの犯人石井を追って佐賀へ発った。
犯人の石井は事件で使った拳銃を持ってたまま今現在も逃亡中だ。

石井は三年前上京の時別れた女さだ子に会いたがっていたという証言を得た下岡と柚木は、佐賀のさだ子の家の前の木賃宿然とした旅館で張込みを開始しする。
只今絶賛猛暑中の日本は佐賀です。
制作された1958年当時の気温も35℃超えの猛暑でした。

伝説になってる長い導入部で下岡と柚木が最初に乗り込んだ国鉄の車内の驚愕です。

真夏35℃超えで混雑率200%と思われる車内に扇風機もクーラーもない車内!
恐ろしいですね今の時代では考えられない状況ですよ?
見てるだけで熱中症になるぅ(-_-;)
石井の会いたがっていたさだ子の家を見下ろす部屋を借りた下岡と柚木。
うだるような暑さ、扇風機もない部屋でランニング姿で団扇を扇ぎながら『暑い、暑い』と言いながら、ひたすらさだ子を監視する下岡と柚木。
しかし事態は一向に動きません。

このさだ子という女は、もともと怪しい所が無いのか?それともしたたかなのか?ようやく事態が動いた時に、見せたさだ子の本当の姿とは?
団扇をパタパタさせながら、下岡と柚木と一緒に『暑い、暑い』言いながら観るのもいいかもです。

ちなみに柚木&下岡は、張り込み中はランニング姿のクールビズです。
燃える昆虫軍団

昆虫すごいぜ!系アニマルパニックホラー
異常な暑さの日、砂漠の小さな町で地割れが出来るほど地震が起きた。ただの地震と思いきや地割れが起きたあとの亀裂から見た事も無い異様な昆虫がワラワラと這い上がってきた。

その異様な昆虫は発火能力で生物を燃やし、炭化した成分を常食するという恐ろしい昆虫だった。
すごいスピードで増殖しながら次々と動物や人を襲う昆虫軍団に打つ手はあるのか?

カリフォルニアの砂漠にある町を昆虫軍団が襲います!!
カリフォルニアも暑い所ですが砂漠地帯は凄まじいです、夏場は49℃が普通、過去最高気温が57℃だそうです。

夏場49℃近くの町の地面の下でさらに燃える昆虫軍団がジワジワと町を温めていたんですねぇ!いったい通常49℃が何℃になったんでしょう?考えるだけで汗が出ます。
見てくださいよ、このプクプクの昆虫軍団♡

ちなみに尻から火が出ます・・・可愛すぎか!!
どんどん繁殖していく昆虫軍団は、繁殖していくだけでなく知能も未知の速さで進化してい行き、なかなか面白いB級映画ならではの展開になります。

教会で日曜礼拝が行われている中、『暑いわねぇ!』と、異常な暑さで困惑する人達、まさかこの暑さは燃える昆虫軍団の仕業だとは夢にも思わなかっただろうよ。
その後も昆虫軍団は知能と共に、尻から出す火の迫力も進化して、自ら爆弾化したり、集団で虫文字作ったりと、夏休みの自由研究みたいな楽しい展開になります。

はたして最強の燃える昆虫軍団から村は、地球は守れるのか?
ここ最近の異常な猛暑・・・もしかしたら地下に?
はい!本日はココまで!
最後にお姉さんと煮えくりかえった鍋を見てお別れです。

グツグツグツグツグツグツ・・・・
また来週っ(・∀・)ノ