イノ溜め

気持ち悪いのばっかりみておりますね。

吹き出物映画

前から、何度となく言ってましたが、とにかくホラー映画の『吹き出物』描写が好きでして。
どんなクソ作品でも、この『吹き出物』が出てくると評価の紐がゆるくなりがちです(´Д` )=3
基本、YouTubeにあるニュル動画が好きなのですが、映画関連(漫画とかもあるが)なんで、映画に『吹き出物』描写が素晴らしい作品を紹介しまし。
グロ注意なんで、ダメな方は読まないで下さいなヾ(*´∀`*)ノ
 
 
 
 
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『GP506』
コチラは韓国映画ですが、あの『カル』(人肉ゴミ袋)のコン・スチャン監督さんの作品です。
 
非武装地帯の最前方境界警戒所GP506で小隊員20人の惨殺死体が発見される。その中に参謀総長の息子が居るはずだから探して来いよ!って命令を受けた捜査官が血眼で閉鎖されたGP506で悪戦苦闘する映画です。
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このGP506には謎のウィルスが蔓延しており、そのウィルスに感染した時、皮膚に痒そうな『吹き出物』がビッシリ出来ます、、、もう、見ただけで痒い、それでいて搔きむしったら分泌液でさらに痒くなりそうな、そんな『吹き出物』
特殊メイクさん良い仕事してます!!
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残念ながら『吹き出物』画像が無いので是非DVDレンタルで観て下さいな。
ちなみに、コレは死んだ死体は蘇りませんよ?
 
 
 
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『イタリアン・チェンソー
 コチラですが、前に紹介した『Ubaldo Terzani Horror Show 』のガブリエレ・アルパネージ監督の作品『イタリアン・チェンソー』です。あんまりな邦題ですが、中身は物凄い倫理観0で、グログロしい内容、是非見つけたら借りてみて損無しです。
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その作品の中でヒロインが拉致られたお屋敷で使われているキチ兄弟の一人(次男?)の首にあるデカいコブ。
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てっきりコブ思って私も油断してまして、キチ次男と野郎が格闘するシーンで野郎がキチ次男のコブを握った瞬間にコブのが潰れて中から防犯カラーボールのインクっぽい蛍光イエローの分泌液がっ!!Σ(゚д゚lll)はぅ!
それ以来、コブのあるキャラが出てくるとギラギラした目で見るように心掛けております。
 
 
 
 
 
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『キャビンフィーバー2』
コチラはクソ映画呼ばわりされてる不遇な『キャビンフィーバー2』ですが、私はわりと好きです(*´σー`)
好きポイントですが、ノア・セガンは置いといて。
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なかなかチカラの入った『吹き出物』とくにビッチ役の女の子の唇に出来た『ヘルペス』っぽい吹き出物描写ね、地味ですがアレはタマランチンでしたなぁ
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正直ラストのオッパイにビッシリできた吹き出物より良かった♡
いや、どちらの吹き出物も良かった!!
 
 
 
 
今回はこの3作品を紹介しましたが、『ジャッカス』の鼻の横に出来た 粉瘤からニュルニュルがエンドレスで出てくるヤツが一番なんですが、、アレはマジモノなんで泣く泣く除外しました(´Д` )
 
地味な扱いの『吹き出物』描写ですが、お国柄で微妙に質感が違うのもポイントです(・∀・)b 是非!!