3月反省会。
今月も反省会行きましょうかね(ΦωΦ)フフ
毎回ご紹介させてもらってる作品は観てるDVDのほんの一部でして、大体5本観たらご紹介出来る作品言ったら1作、2作あるかないか?です。
そのブログに紹介出来なかった惜しい作品をご紹介☆
今月は、どうにも煮え切らない おテンションの作品が多かった、そんな3月☆
『Madness Of Many』
幼き頃に父親に性的虐待を受けていヴィクトリア。成人してもその傷は癒えぬどころか、売春にドラッグを嗜むクソのエリートに成長しました。
そんなヴィクトリアが自分の生い立ちや心情を詩的な感じ語るんですが・・・突如、暗い部屋で鎖に繫がれてオモクソ拷問されていくという最近の流行りのポエトリー・グロ映画です(そんなジャンルはない)
とにかく意味がサッパリな映画で4章に分れているのですが、その4章ともヴィクトリアを演じる女優さんが違うっていう!!同じヴィクトリア役が4人居るんですよ?(知恵熱出たわ!)
ただでさえ、やたらポエムな内容でアレなんに、さらにこんな難解な設定でおそらく1%も理解出来なかったというね・・・
思うに、虐待された傷を虐待して治癒させるっていう、臭いモノには臭いモノ方式みたいな?(察して!)
最近、なんかこのポエトリー・グロ映画が流行ってるような気もしますが(とにかくグロは生臭い感じで良いのですが)
ヴィジュアル系好きな女子のイタイ(痛い)自傷画像みてるような、しょっぱい気持ちになりましたよ。
No gore ,No lifeな方にオススメしとくか。
『Night of Something Strange』
遺体安置所の女の死体に跨ったばかりに、性病的な謎のウィルスに感染した男からスタート→男の女房、コンビニのオバちゃん→郵便局員、海にバカバカバカンスに行く学生のルートで感染しちゃうよ!!
ありとあらゆる下品ネタがタップリ詰まってる☆糞尿(ウン汁)・分泌汁・男性器・女性器・死姦にホモまで・・・・ミチミチ過ぎるっ!
感染したヤツが使ったトイレの便座から感染しちゃうという、もっとも人類が恐れている感染の仕方には尻の穴がキュッとしましたねぇ(`ェ´;)
あげく、感染したら変体化して、 変体化した女性器が喋る!だが変体化した亀頭は無口っていう、なかなか古風な感じ( ;´Д`)男は無口がイー!
使用済みタンポンの臭いを嗅いで、使用した女のコを追跡したり(タンポン探知機!)使用済みコンドームが宙を舞う!
とにかく汚物、汚物、汚物です(*゚∀゚*)
もう、コレは面白いんですけど、あまりの内容で画像が貼れるような画像がなく、モザイク処理して載せようとしましたが、言葉では説明出来る力量もなく・・・あえなく封印です。
ブログを始めて、汚物画像が酷くてUP出来ない事態になるとは、、、クソッ!(汚物だけにね♡)
『Don't Hang Up』
休み中の学生が、イタズラ電話で人を騙す実況動画をネットに流してキャッキャしていたが、その悪行のせいでコッピドイ目にあわされる良くあるアレ。
不気味な電話の主・ 被り物キラーが現れてから、やや失速した感じがします。
『アブノーマル・ウォッチャー』のように、隠しカメラ越しに暴かれる裏切りや、真実が露呈する場面はゾクゾクしますなぁ(*゚∀゚*)
学生2人があまりにもクズでコッピドイ目にあっても、まったく同情できない!
コチラですが、とても『Ditch Day Massacre』に似ており(言われて気づいたんですが)コチラの作品は下げました。
やはり『Ditch Day Massacre』の方が 抜きん出てた感は否めません。
イタズラ動画をネットで流す、隠しカメラとか、なかなか現代風だったんですが、いまさら映像の時間トリックとか古いネタをやらんでも( ;´Д`)コナンくんもやってないよー!
オチも派手にガッツリと攻めて欲しかったですねぇ。
ですが、コチラはDVDスルーしそうな気がします、無駄に金とイケメンが出とるトコロを見ると、もしかして劇場公開もありえる?
今月は、面白い作品は飛び抜けて面白い。面白くない作品は飛び抜けてクソ。
と、いう感じでした。
先に紹介した『Madness Of Many』のようなポエトリー・グロ映画がクセ者で、今月だけでも2枚ほど引っかかりました。
コレ系はやたらソソるDVDパッケージのデザインってのが煮えるわ!
この浮かばれなかった作品達を肥やしにして、来月も頑張ろう思います。
(・∀・)頑張れるんかなぁ?