Storyline
お正月は、お肉ゴロリで。
抜群のロケーションで彼女に結婚を申し込みたいと思っていた彼氏。
ゼクシィ!!
作戦は大成功☆森の中は幸せゼッチョウの2人で桃色さ。
そんな2人は、まさか森の木陰で2人を狙う怪しい影が隠れてるとは思いもよらなかったんダネー。
突如2人を襲う怪しい影(о´∀`о)
キャッ!
ギャッ!!
森はあっという間に恐怖で染まった(ナムアミダブッツ!)
ソフィアはイマイチ気乗りがしなかった。
正月を別荘で仲間達とワイワイ過ごすして過ごすのは実に楽しげ ・・・だが、まさか酷い別れをした元彼も来るとか言うのはテンション下がるワァ↓
おテンションが下がったまま森の奥の別荘に行く事にしたソフィア。
そそ、この前に森で襲われたゼクシィがどうなったか?ゼクシィ2人はいまだに行方知れず。
失踪して10日も経つ今、ゼクシィ彼氏の、弟も必死に兄の行方を探し続けていた。
そして、失踪の手掛かりを求め森に入って行くゼクシィ弟。
その森にはソフィアもゼクシィ弟も想像も出来なかった恐ろしい森のオトモダチが居るとは思いもせずに・・・
そのオトモダチは深夜0時に遊びに来るヨ。
ちょっぴりハードなオトモダチさ。
さて、どーなるカナァ?(о´∀`о)
Review
もうやめて!殺人鬼サンが死んじゃう!!
もうね、手垢にマミレしこの展開。
そうよのぅ・・・
森のオトモダチは『クライモリ』+マーカス・ニスペルの『13日の金曜日』+ウィリアム・ボールドウィン(ジャスティン・ビーバーの伯父)。
そんな闇鍋です。
そんな奥歯に物の詰まった言い方すんなら紹介すんなよ!と、思いのクソ野郎も居る思いますが、コレねェ・・・実に惜しい言うか(惜しいすらも玉虫色なんだが)
森のオトモダチも最近流行りの紅一点がいる構成。
そして森のオトモダチが手に持つは、ココロ踊る馬鹿武器。
この人骨モーニングスターとか、もうビジュアルしか考えてない作りですがオラワクワクスッゾ!
だが、悲しいかな見せびらかすだけで馬鹿武器はあんま活躍しない・・・。
別に普通の弓矢でも・・・
ビル・モーズリーだし、ウィリアム・ボールドウィン(ジャスティン・ビーバーの伯父)だし・・・
残酷なシーンもプリップリだよ?
だが・・・
とっても作品が安い(滲み出るビンボーさ)
この安さがとても悔しい、こんだけ良いポイントあるのに何でこんなに貧乏臭い?(低予算とかじゃなく)性根から安い( ;´Д`)
所帯染みたバルサン効果が安い!
この監督さんの安さ、懐かしいと思ったらコチラの作品の監督さんでした(泣)
ああ、安いよー!安いよー!!
そして今回、滲み出る貧乏臭さと同じく作品を台無しにしたのが・・・
このゼクシィの弟!!(キッ!)
登場からやたら強そうなオーラーがダダ漏れ。
アンノジョウ、プロレスラーだそうで!(キッ!)
森のオトモダチにソフィア達が拉致られたアジトに飛び蹴りで乱入するわ。
無敵(だったハズ!)の森のオトモダチに飛び掛かるや、やれチョップだアームロックだの・・・・
(*´・д・)(・д・`*) ヤーネ、空気読めない痛い子よー!
(*´・д・)(・д・`*) ヤーネ!!!!
もう、圧勝です(なんだコレ)
もうね、可哀想になったよ森のオトモダチが・・・
ヒデェよ!!馬鹿っ!二度とホラー枠に来ないでっ!!
おそらく、日本ソフトスルーしないような気もしますが、このゼクシィ弟 ・ジョン・ヘニガンさんすでに何本か一般公開はせずとも日本に作品が入って来ておるので、もしかしたら??(無いと思いますケドー!!)
Minutes to Midnight Trailer (2018)