Storyline
離島で行われる葬式に身重のルームメイトと一緒に訪れたハンナ。
海に囲まれ離島、葬儀も穏やかに終わり、しばし島でまったりしようと思ったら・・・。
墓地の屍がムクリムクリと蘇り、島んちゅを襲いはじめるさぁ!
この全くなんくるないさ状態で今にも破水しそうな身重のルームメイトを庇いながらゾンビ達からハンナは逃げ切れるのか?!
Review
今回もラストは火サス。
葬式にやってきた島で踏んだり蹴ったり喰われたり(о´∀`о)
俳優としてイッテンバッハ先生と、脚本は密かに応援しとるマルセル・ヴァルツが絡んでおります。
ついこの間もマルちゃんの作品はご紹介しました、今回でマル絡みの作品3作目、自分で言うのもなんだ御贔屓さんにしておりますな。
ココ最近ですが立て続けに本格的な特殊メイク作品を親のカタキの様に観ていたので、久しぶりのゲルマン、ゲルマンしい人体破壊が疲れた身体に優しく染み渡りホッコリきた作品です(五分粥みたいな)
で、今回もオチは海辺で火サス感を醸し出しつつ衝撃のオチ(だったらしい)に雪崩れ込むワケですが。
とにかくゾンビに襲われるまでが長いっ!
出てこないかと不安になるぐらい長い(; ̄ェ ̄)
そして、ゾンビに襲われても身重のキャラが何者かの遠隔操作の呪いでコッピドイ目にあうんですが『いったい誰が身重のキャラに呪いをかけたか?』
という謎を絡めてサスペンス要素もネジ混んできますが、悲しいかな全く盛り上がらないという。
が、今回 皆様にお伝えしたい事があります。
なんとこの作品の『対ゾンビ』の秘密兵器が・・・
塩っ!(シオッ!)
なんと塩でゾンビを撃退します(塩対応で)
・・・うん、調味料系で来るとはお姉さんビックリさ( ;´Д`)これからは塩を携帯しような、なっ!
塩で円陣を書くと円陣の中にゾンビが入って来れないでウガウガするシーンは良かったね。
これね、塩かけたらゾンビ達がドロドロシューシューになったら盛り上がったんじゃないか??(お姉さんは嬉しいぞ!)
現地の魔術師体質のオバちゃん、ハンナの現地オットなど何か活躍しそう雰囲気なんですが
赤子の手をツネリ上げるぐらいに簡単にオダブツという、とにかく不思議な立ち位置のキャラが多過ぎてなんかツライ。
それと、パッケージにデカデカとイッテンバッハ先生の名前がありますが、今回イッテンバッハ先生はモツ要員です。
しかし捨てモツ要員でセリフも御座いませんしストーリーに絡んでもきませんが、なんか物凄い爪痕感!先生さすがです!!
それでは最後に、先生の今年度(2011年作品だが)イノデミー賞☆助演男優賞有力候補な最後っ屁(演技)をみてお別れです!!
└(゚∀゚└)!ワッショィワッショィ!(┘゚∀゚)┘
キタ―(゚∀゚≡゚Д゚)ムハァ―!!
・・・Σ(°Д°υ)カッタッ!(ナニコレ硬っ!)
また来週っ!(。´・∀・)ノ゙