Storyline
地獄の入会試験!!
デビッド・ジャスティン・イーサンは見ての通りのサエない3人組。そんなサエない3人が果敢にも大学の社交クラブ・フラタニティ(あとで説明すっから!)に入ろうとしていた。
フラタニティに入るにはそもそも誰かの紹介やコネがないとイカン!が、この3人そんなん貰えるワケも、コネなんかもない
ダメモトで飛び込みで色々なフラタニティが開催するパーティ会場のドアを叩いても、モチロン門前払いされてしまうというダメダメさw
断わられ続けココロが折れてフラタニティ入りをあきらめかけていた3人に奇跡が起こった!!
謎の美女が3人に、あるフラタニティが主催するパーティに来ないかとの誘い。
このフラタニティが主催するパーティでメンバーに気に入られたら無事にフラタニティ入る為の第一次審査に通る事が出来る!!
パーティは3人とは別次元の美男美女だらけ。
こりゃダメだと思っていたが
奇跡再びで、なんと妙に気にいられた3人は次の第二次審査に進む事ができた。
ホントに妙に気にいられてね・・・(フフフフ・・・)
第二次審査を受けるためにフラタニティ集会場に現れた3人と、同じく審査を通った他の2人の合計5人。
第二次審査はこの5人がフラタニティに相応しい人物か?フラタニティでやっていけるのか?それを見極めるために先輩達が色々な試練を与えてテストする昔からのしきたり、これをプレッジと呼ぶ。
このプレッジをクリアすれば、晴れてこのフラタニティのメンバーになれる!!
やったるで!!!
いきなり・・・や、焼印っすか!?
いきなり・・・ね、ねずみ拷問っすか!?
どう考えても普通じゃない先輩が出す試練の数々。
コレはオカシイと思った時には時すでにオソシだわ、オソロシだわw
( ゚Д゚)とにかく逃げれ!!
Review
いや、お前は違うっ!!
『ホステル2』+『SAW』+『男子高校生の日常』な感じだな。
アメリカの大学独特の社交クラブの入会の儀式をネタにした作品ですな。
この大学の社交クラブってナンダ?って事で説明すっから。
ウィキペディア先生がな!(え?)
ウィキペディア先生お願いします!!ja.wikipedia.org
な!ためになっただろ?
映画だと『キューティ・ブロンド』のエルがいたクラブとか、『ネイバーズ』に出てきたザック君がいたやつよ。あれ、あれ、あれよ。
上のあらすじから、さらにドンドン先輩方々の試練は凄惨を極めていきますよ。
最後に誰が無事に会員に昇格するのか?
いや、それ以前に誰が生き残れるか?
ヴァイオレンスな感じになると思いきや、この3人の醸し出すホノボノ感で『そんな最悪な死に方はしないだろう』と鼻くそほじって観ていたら
動物の死体たんまりスムージーとかネェ。
まるでホノボノパートと監督が変わったように残酷な死に方をするぅ( ;´Д`)酷いわぁ!
酷いといえば、古来より伝わりし『ネズミ壺』ネズミが入った壺を腹の上において、壺を火で炙って温まってくると、動揺したネズミたち腹の肉をを齧って逃げようとする・・・この拷問で殺っちゃうシーンは必見ダヨ(・∀・)b
ただねぇ、先輩達の『狂い』が弱かったのは残念ですなぁ、もっとこう、、漫画的なビジュアルでも良かったかも。
それに反して3人の抜群のビジュアルwガリにメガネにブタちゃんだ!まさに過ぎるわ(о´∀`о)
そして、最終的に生き残った人物は、まぁ意外、まぁ意外w
しかも、なんか続編あるぜ!みたいな壮大な終わり方なんで、もしかしたらシリーズ化する気かもしれないね。
しかしね、あくまでスクールカーストの最下層に生息してだな、フラタニティに入れずなダメダメな奴らなはずなのに・・・
このイケメン面、なに?
ジャン・ルイス・ドルーレさん、監督もこなし、プロデュース業もこなし、見ての通りの外見よ(; ̄ェ ̄)
この、なにげない説得力のなさが、私と3人の心を傷つけた。
( ;∀;)最下層なめんな!!←最下層の住民でした☆
最後にお姉さんが書いた川柳を読んでいきなさい。
イケメンは 配置次第で 仇となる
はいっ!!
また来週っ!(。´・∀・)ノ゙