次の『アイアムアヒーロー』を探せ！

『アイアムアヒーロー』の成功を喜んで、次なる漫画原作ゾンビ映画の有力作品をチマナコで探してみたよぅ(´Д` )

『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』コチラはアニメ化もされてます。絵柄がいかにもな感じですが、なかなか濃いっ(´Д` )  

とくに銃火器のコダワリにビックリします。キャラクターも魅力的で、中でも毒島冴子様と平野コータのキャラが素晴らしく、毒島冴子様の黒髪をなびかせて日本刀でゾンビを斬りまくる絵面だけで、白米3杯はいけます。あと、超オタクの平野コータ君ですが、あの漫画好きならピンとくる思いますが、あの先生がモデルなのは有名ですな。

さて、コチラですが映画化するには世界観が壮大で、タイトルこそ高校ですが、高校は早々と脱出してしまいますし、しかも特殊急襲部隊や、右翼団体、原子力潜水艦、などなど絡んできます。

やはり銃火器の使用が非現実的で、アニメ化までが限界でしょう。

まず、映画化するには主人公達があまりにも現実離れした設定なんで。

仮に映画化するならば、主人公達が立て籠もったショッピングモールでのエピソードを是非やって欲しいですな、オタクの平野コータ君と新米女性警官の恋の結末に泣けること必至ですﾖ

。･(ノД`)･ﾟ･あさみサーン！！

『アポカリプスの砦』

つい最近、最終巻が出ましてキッチリと終わっております。

なんと舞台が青年少年矯正施設という変わり種です。ゆえに出てくるキャラは無実の罪で入所した主人公以外は悪い事をして捕まったヤツっていうね、ほぼ男の子しか出ません。

ＢＬ要素は薄い(*´σｰ｀)

人型ゾンビと犬型ゾンビ、そしてゾンビ達が組み合わさって巨大化するなど、不気味描写も素晴らしいね、ゾンビが組み合わさった見開きをはじめて見た時はテンションがウナギ上りましたよ。

これは映画化したら面白い思いますよ？

しかも某・奥浩哉先生がTwitterっで炎上させた発言じゃないですが、施設に入ってる少年収容者を若手イケメン俳優にやらせてみたら金は潤うかもですよ？

映画化するなら、やはり青年少年矯正施設から自衛隊駐屯地に武器調達の為に追い出される4号室の受刑者達の悪戦苦闘のエピソードまでが観たいですな、和製子供版バブこと『りっくん』が活躍する辺りまでとか良いですなぁ。りっくんの実写版が観たい！！ 

( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟりっくん！りっくん

『花と嘘とマコト』

地味ですが、こちらは泣けるゾンビ漫画です(´；ω；｀)

ゾンビ化した女友達のマコトをアパートにかくまうハナ。ゾンビを見つけたら警察に通報しないとダメな世の中なのに、ハナはゾンビ化したマコトとひっそりと暮らしてるんですが、、、段々とマコトの身体が腐りはじめます。

これは映画化した方が良いぞ。

レズレズしいですが、ゾンビ化する前にマコトがハナに伝えたかった事、マコトがハナについた嘘と秘密とは何か？ミステリー風でもありますが、マコトの真実を知った時は泣けます。

一巻完結なんで映画にしたら良い尺でしょう。

派手なゾンビ描写とか、ドンパチとかもありませんが、繋いだ手の指が腐って抜けちゃうシーンは不意打ちで衝撃度・大です。

マコトゥ、、(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

とりあえず3作品ですが、結構ゾンビ題材の漫画は多く、この他にも気になる作品が『がっこうぐらし！』もありましたが、読んでる途中ですが、コチラもかなりの面白さ。

しかし、すでにアニメ化されてるゾンビ漫画が多いところを見ると、ゾンビ需要はわりかしあるような気もしますがな！

ヽ(・∀・ )ﾉ