どうもINOです。今回はログインに11分かかりました。
ガムの代わりにモツをクチャクチャ噛んでる意識高い系のINOです。
今回はなんかお肉食べたいナ―ァ!美味しいお肉食べたいナ―ァ!
みーと、みーと、みーと、ここはミートフェスティバル。
そうさMeとyouと、ミートフェスティバル。
なんで『お肉映画』紹介するヨー!!
やりマース( ゚Д゚)ヤルッ!!
やりマース( ゚Д゚)ヤルッ!!
やりマース( ゚Д゚)ヤルッ!!
前回は随分前にやっておったね。
詳しくはコチラ↓
Dumpling
水餃子
元女優の熟女は、夫が若い女と浮気するのは、自分の美貌が衰えたからだと思い込みで、噂の若さを取り戻すという禁断の水餃子を食すが・・・
たしかに女店主が一人で作っているこの水餃子、確かに食べた後に若返ってる気がする。
しかし、この餃子の中身が実は闇堕胎病院から堕胎された胎児の肉だという事実を知ってしまった熟女。
おぞましい事実を知っていても美貌への執着は捨てられず、再び餃子を口にしてしまう。
あのフルーツ・チャン監督が短編で作った作品を、自ら長い尺でリメイクした作品です。
若さを保つ為に中身を知っても食わずにいられないと熟女心と、浮気三昧のクソ旦那。 どっちもどっちなんですが。
この『胎児水餃子』の設定だけで突っ走ると思いきや、なかなかなドロドロの展開が待ってます。
さて、この水餃子よ。
画像で伝わるかわからんけど、このエグい透け感とチュル感だけでも食グロなんですが、ちょっとコリコリ感のあるモグモグ音(ASMR)がキモいん!
焼き餃子だと中身のピンクが透けないから、あえて水餃子にした感がバッチリ成功しております!ヒデェことしやがる・・・
( ;∀;) ちょっとしばらくは、焼き餃子しか無理だな!!
Pizza Girl Massacre
ピザ
シェイクスピアの劇の練習をする為に山奥の山荘に来た、あんまり仲良くない役者達。
そんな役者達が軽い気持ちで頼んだ宅配ピザ。
ピザと一緒に届いたのは恐ろしい殺人鬼だった!次々と惨殺されていく俳優達!
はい、色モノ枠でご紹介します。
ピザを配達するガールと言うに賞味期限がヤバそうな女殺人鬼です。
いやぁ不気味ですねぇ!喋れない設定と露出高めの赤い衣装にコノ目付きと( ;´Д`)裸足!!
凶器がピザを切り分けるあのグリグリですよ!名前はピザカッターね(正直あんまり活用してなかったが)。
無理やりピザを食べさせたり、マルッと生首をピザにトッピングしたりと殺りたい放題です。
ピザソースか?血なのか?これじゃぁ判らんよね!(;'∀')
新装開店
ジャージャー麺
村で唯一の中華料理屋・中華楼の目の前に新たに開店したのはジャージャー麺が超美味い中華料理屋・阿房宮。
わざわざ同じ中華料理ってだけでも腹が立つが、このライバル店・阿房宮にどんどん村人が食べに行っていた、理由はジャージャー麺が絶品とのこと。
おかけで稼ぎが激減の中華楼の王社長はこのピンチを打破するための単身、阿房宮のジャージャー麺の美味しさの秘密を探るために店に凸する。
たしかに噂通り美味しい!
だが、なんとジャージャー麺の中に人の指が入っていたのだ!ショックのあまり気を失う王社長だが、これは事件の序章に過ぎなかった。
キチなガイしか撮らないキム・ソンホン監督の超傑作コメディだよ(・∀・)
韓国映画監督と言えば、ポンでもパクでもナでもなく、キム・ソンホン監督なんだな(・∀・)
『オルガミ』『失踪』『整形外科医』に続いて、コレも元気に狂ってるヨ。
ライバル店が人肉を使ってる秘密、そして連続する行方不明事件を暴くドタバタ劇なんだか、とにかく画面は古く(1999年作品なんだが)演技も鈍臭いノリが、またマッコリのように味わい深い。
今回もオチが狂ってて大好きだな。
肝心のジャージー麺ですが、ジャジャジャジャーン♪ジャジャジャジャーン♪に美味そうだよ、付け合わせのタクワンの組み合わせ。
日本で出てるシャレオツなキュウリや、レタスが敷いてあるようなヤツじゃない、韓国映画で100回近くみてるあのジャージャー麺です。伝わるよな?
逆にオシャレなジャージャー麺より、このコッチのジャージャー麺の方がやたら美味そうね!
あ、人肉が入ってなかったらね!
Claypot Curry Killers
カレー
家族経営のカレー鍋料理店を切り盛りしている趙夫人と美しい娘3人。
父親は趙夫人との間に男の跡取りが産まれなかった事で、2人の間は随分前にから冷え切っていた。
さらに働かない父親は酒に酔った勢いで実の娘に暴行を働こうとした、娘は必死の抵抗で父親を刺し殺しててしまい、それを見た趙夫人の旦那への長年の恨みが爆発。
刺し殺した父親の死体処理に困った趙夫人と娘は、苦し紛れに店に出すカレーにバラバラにした父親の肉を入れてコトコト煮てしまった。
この人肉入りカレーが店で大好評になり、趙夫人と娘達は自分達に不都合な男達を次々と殺してカレー鍋にぶち込んでいく・・・。
人肉ナンチャラシリーズの良くあるいつものお味だよ 。
3姉妹がすんごい美人!どう考えてもこの両親から産まれてきたとは思えんがな。
それは、さておきカレーね、人肉カレー。
マレーシアの作品なんでね。マレーシアだとチキンカレーじゃん?だとすると野郎どもの肉は鶏肉に近いんだろうね(;´Д`)
しかも、かなりブツ切りで姉妹を泣かそうとしたクソ野郎どもの肉なんで、イマイチ私情が絡んで美味そうな気が全然しないぞ!(・∀・)
PARENTS
ソーセージ
新しい街に引っ越して来たマイケルとその家族。
何も問題もない比較的裕福な家庭で育ってるマイケルの、ハズなんだが、マイケルは悩んでいた。
マイケルはうっかり両親のセックスしている場面を目撃して以来、家で出てくる食事は人間の肉で出来ているという妄想が止まらないのだ。
そんなマイケルは自ずと食事が進まなくなり、両親も心配でしょうがなくなって来た。
だが、マイケルの両親が食人族という妄想は止まらず、両親の周りをマイケルは嗅ぎまわるのだが・・・
この作品1989年の昔に作られた作品です。人肉に目覚める少女『RAW』に、似てるわな。
両親がセックスを目撃して、マイケルは『パパがママを食べている!!』と、感じる時点で曲がった何かを感じるよね。
この作品のキモ、マイケルの子供らしい妄想のグロメルヘンがツボで大好きな作品です(*‘∀‘)
人肉を思わす料理、お肉の描写が出てくるんですが、とくにマイケルの妄想の産物の動くソーセージが強烈よ☆
こねくり回しているお肉だけでも観てるコッチもドンドン不安を与える映像も美味い上手いです。
で、食べなくなったマイケルについにパパが言う台詞がなかなかスゴイ、麦茶吹いたわ。
かなり黒い笑いがお好きな方にはオススメですぞ。
思わず白米を片手に観たくなるような作品を紹介してみたヨ。
今回は某・クックパッ○民も納得のラインナップじゃないかな♡
それでは、また!(・∀・)ノ