どうも、モッサリイケメン枠のキャスパーです。幼い頃にオモシロ・ハプニングでパパを失って以来、ホント石橋を叩いて生きてますよ?
だのに、パパが死んだアノお爺ちゃんの店の留守番を頼まれたんですが・・・もうね嫌な予感しかしないッ!!
隠し味にゾンビを混ぜてみたが、味あんま変わんない!(・∀・)斬新な感染方法でクソ田舎が大騒ぎダヨーゥ!
パパをファイナルデッド風に失ったキャスパーは、もの凄いビクビクな子に育ってしまいました。
そのキャスパーお爺ちゃんが店番を頼むのですが・・・そもそもコノ店に置いてある悪しき霊を閉じ込めた壺ね、この壺が原因でファイナル死したパパ。
そんな悪しき壺がいまだに置いてある店の留守番だなんてッ!!
おっかなびっくり留守番をするキャスパー、悪しき壺はいまだに陳列♡
そんなビクビクしてるキャスパーを面白がって店に遊びに来る撒く餌たち(仲間達)
もう、帰れよーぅ!!
見して、見して!!
案の定オダギリジョーで、この有り様!
でも、この現代に呪いとか?祟りとか?そんのありえなくない?っで、どんな呪いよ?
『呪いがかかったと見つめ合うと悪魔になる!!』
しかし、この呪いノッピキナラナイものだった♡
呪いを信じてない愉快な仲間達が拡散しまくった呪いでクソ田舎は大変な祭りに。
感染したら、みずから自殺してから、再び蘇りゾンビ化するというセルフサービス的な流れで、どんどん増えつづけるゾンビ。
しかも、悪しき呪いでゾンビになったので『ゼモンズ』という小林製薬の付けそうなネーミングセンス。
血眼でゼモンズの呪いを鎮める方法を探すもサッパリ。
しかも帰って来た爺ちゃんに聞くと、新たに呪いを封じ込める壺の道具は教えてくれたが。
最後の肝心なトコロで爺さんが自殺っていうね。
最後の道具ってなんなのさーーー!!
最後の道具がわからないまま道具集めに奔走するバカ達。
と、取りあえず入れ物はコレ・・・プンクスw
はたして、このゼモンズから街を救えるのか?!
新しい壺は作れるか?
コチラですが、家族でワイワイと観れそうなゾンビ映画です。お色気シーン・御食事シーンなどかなり軽めの味付けです(しかしドイツでは FSK-16)
触れてませんでしたがキャスパーの想いを寄せる女の子とのエピソードもあり、タイムアタックありの満腹な内容。
残念なのはキャスパーの愉快な仲間達のキャラクターの無駄さがねぇ、、、
(; ̄ェ ̄)キャラがカブってるのが何人か居て、正直人数を減らしても良かったような?
ゼモンズにチューするとチューした人の下僕になるって設定もイマイチ輝かないのも残念でしたなぁ(´Д` )
しかしながら、ゾンビ映画としては良作と思われ。
そして、キャスパー演じるデヴォン・ボスティックがとにかく可愛すぎてツライ(ノ∀`*)ペチ♡
お色気担当、ヒロイン担当よりも、けしからん可愛さって一体なんだよ?
お前らのパンツいいから(ヾノ・∀・`)