9月18日は敬老の日にちなんで『お爺ちゃん・お婆ちゃん』が活躍する映画をオススメします!
はい、今回もまたまた、こんな毒にもクスリにもならないようなタイトルで嫌な予感しているチビッコ達もいる思いますが、またもや嫌な予感的中でごさいやし(・∀・)
今回は『お爺ちゃん・お婆ちゃんがアッチの方向で活躍する』の映画ススメ紹介してやんよ!ヾ(*´∀`*)ノ
お嬢さん(上月お爺ちゃん)
パク・チャヌク監督作品でござい。
この上月爺ちゃんは、お嬢さん・秀子の叔父さんで素敵朗読会を嗜むのが趣味でゴザイマス。
エロジジイではなく、スケベジジイでゴザイマス、スケベです!←ココ大事。
上月爺ちゃんの素敵部屋で繰り広げられる、秀子の床状態(分泌液状態)をネチネチと尋問シーンがこの作品の絶頂ポイントでしょう。
その上月爺ちゃんの素敵部屋でリアルタコが入ってる水槽を見た時は笑った!上月爺ちゃんホント好きだなっ!おい!
日本人になりたい上月爺ちゃんの複雑繊細な深層心理が、、、など思ってましたが、ただのスケベ爺さんで良いじゃない(о´∀`о)こまけぇこたぁいいんだよ!
女王蜂(九十九龍馬爺ちゃん)
市川崑監督と石坂浩二『金田一耕助』シリーズのアベンチャーズこと『女王蜂』に出てきます自称・超能力者 九十九龍馬大先生です。
このナリで『九十九と書いてつくもと読む!』
と堂々と言いながら登場した龍馬大先生。
娘ほども違う年齢のヒロインを隠し部屋に閉じ込めると、自慢の超能力も使わず、腹パンでヒロインを気絶させてレイプしようとする龍馬大先生!!(THE☆下衆!)
喜び勇んでヒロインに跨る龍馬大先生ですが、密室の隠し部屋なんに、何故か背後からナイフが飛んで来て死亡(え?ちょ、超能力・・・)
ジャッカス・クソジジイのアメリカ横断チン道中(アーヴィング爺ちゃん)
『ジャッカス』のジョニー・ノックスビルのドッキリ爺さんのスピンオフです。
『ジャッカス』ですが、ウンコ面やゲロ面、スペルマ面などで鑑賞を躊躇してるチビッコもいるかと思いますが、このドッキリ爺さんのようなシリーズもあるんで是非(シルバー・バイク暴走と孫にタバコ吸わせるEPは必見ですw)
このスピンオフですが、アーヴィン爺さん86歳が、8歳の孫を父親のもとにへ連れて行く旅に出る?たしかそんな感じだったような?
爺さんのチンコ大活躍で御座います。
自販機にチンコ入れて取れなくなったり、万引き、ウンコネタはモチロン、激突ネタもアリの劇場映画なんに通常運転です。
その中で、メンズ・ストリップバーで爺さんがハッチャケ(主に金玉袋が)る場面はヒデェ!(賞賛な!)
☆モチロン・偽袋です。
楢山節考(おかね婆ちゃん)
世界の今村昌平監督の方の作品でございます。
イワズモガナァなコチラですが、初めてこの作品を観た時は、クソ田舎在住の末っ子の私は『長男至上主義』のこの村のオキテ設定に震え上がったわっ!
この作品、大好きでしてね。もうね自然の地味な生き物達が沢山出て来てネーッ!ココだけでも観る価値あるんで(★´∀`)人(´∀`★)ネェー
この貧しい村の人々の暮らしを描く作品で、有名な『姥捨て山』の場面もキツイですし、性欲を抑えきれずにメス犬を犯すのもキツイですし、盗人一家を村総出で生き埋めっちゃうのもキツイです。
中でも、左とん平が演じる村のイジラレ・キャラ『利助・くされ』の脱☆童貞シーンが、物凄いパンチ力でして(いや、いい話なんだよ)
この利助、村一番の口臭持ち(嗚呼、もうっ!)で、脱童貞できずに居たのだが、さすがに犬や兄貴の嫁に利助の相手をしてもらうワケも行かず、鼻の悪い(嗚呼・・)おかね婆さんに相手してもらう事になった。
ちなみに、おかね婆さんは大女優・清川虹子先生が演じておられます。虹子先生、身体を張っております!脱いでおります!(;ω;)
昨今の腐った邦画界の女優どもよ。虹子先生の女優魂を括目せよ!
藁敷きの中で、設定も病気を患って(白米喰ったら持ち直した)いるとはいえ、やはりご高齢。体位は正常位のみですが、一晩で3回も(小出恵介は1晩に5回)っ!!
それを受け止める菩薩のような虹子先生を、しかと目に焼き付けるだに!!
9月18日の敬老の日には家族団欒の席で是非とも紹介した作品を観て頂けたら良いんじゃないかと思うよ(*´꒳`*)
お年寄りは大事にするんだぞ!!
ジジイ、ババア長生きしろよ!!!(毒蝮三太夫・風)