人気アイドル声優の熱愛スキャンダルが出るたびに、ネットの掲示板の書かれていた言葉がありました。
『処女膜から声が出てない!』
また、好きなアイドルが非処女とわかるとCDやDVDを叩き割った画像を貼るなど・・・。
うーん、凄い(てか怖い)
それだけ、処女を崇め尊う気持ちが大きいという事なんだと思います。
さて今回は、『処女』か活躍する映画をオススメするしねっ(・∀・)ヤルヨー!
この処女システムを逆手に取る。
『ファイナル・ガールズ惨劇のシナリオ』
ホラー映画の世界に入り込んでしまったヒロインが、そのホラー映画の女優だった母と映画の世界で殺人鬼ビリーと戦う!ベタなホラー映画の中に入ったヒロイン、映画のシナリオ通りに殺人鬼ビリーを倒せるのか?
ホラー映画のお約束、童貞と処女は助かるを全面に押し出した作品で、これがかなり面白い!ホラー映画好きにはオススメの作品です。
映画の中の真のヒロインは『スクリーム』のネーヴ・キャンベル風のヒロインでしたが、出てきてアクセル踏み間違えたのか?トーテムポールに激突して死ぬというね、ここで死ぬほど笑いまし。で、ヤイノヤイノで、処女のタイッサ・ファーミガが殺人鬼ビリーを倒すというワケよ。
処女しか倒せない殺人鬼ビリーに
『処女なめんなよ!』とタンカを切るタイッサちゃんに、『むしろ、なめたい』と、思った方も居ると思う件。
続編も制作されるとの事ですが、はたして処女のまま戻ってくるかなぁ?
こじらせ処女。
『オフィス・キラー』
リストラされたOLが上司や同僚を次々と殺し自分の家の地下室にコレクションしていく狂気を描いたホラー。
コチラ、公開当時はオシャレ映画扱いだったそうで・・・いやいや、オシャレかもしれませんが、かなりグログロですんでねw
ライバルOLが地下に侵入してつまずいたら死体の内臓に手を突っ込んじゃう場面はもうっ
で、リストラ勧告を受けた40代ぐらいのOLが殺人鬼と化して行くのですが、この40代のOL・・・実に処女、見るからに処女。
過干渉の母親のせいでこじらせたのは何となくミヒャエル・ハネケの『ピアニスト』のあのヒロインのようにアッチの方に悶々していなく、まるで少女のようにムジャキ―ンとしてますが、殺る時は凄いw
一応、子供に頃に父親にイタズラされたような事をほのめかしますが、、、うん、コレは混じりっけ無しの処女でしょう!(なんて賞賛だ)
正直なトコロ『ピアニスト』の高齢処女の方を推したいのですが、あくまでホラー映画枠なんで、コチラを。
ホント、キモイ処女。
『Excision』
詳しくはコチラ。
頭が気の毒な JK・ポーリーン、こんな事ばっかり想像するような夢見がちなJK。
そのポーリーンが処女喪失するシーンで、処女膜メリメリした時に出た血を相手の男ノコの顔に塗りつけようとするシーンが、もう、ホントつくづくですてぇ( ;´Д`)
その他にも結構なシーンがモリモリなんで、体調に良い時に是非だぜ!
いや、嘘っぽいだろ?処女。
フレディが退治されてから10年、もうひと花咲かせたいフレディが蘇り、隣町のクリスタルレイク在住だったジェイソン君を操り、再びエルム街をキャーキャー言わす!
コチラですが、もうイロモノ映画だと思ってる方も多いでしょうが、ロニー・ユー監督ロバート・イングランドの大傑作です。
ロバート・イングランドの芸達者ぶりが素晴らしく、無口なジェイソンを相手に場を温めようと一生懸命なフレディは、さながら上田晋也のようで目頭が熱くなります(`;ω;´)
で、コチラの処女ですが、処女設定なんに何かおかしい、まぁ、爆乳は良いとして(むしろ良すぎる)
処女・穢れをしらない純真の象徴、まっさらな足跡ひとつない雪道のような存在の処女・・・
だのに、ケツにゴッツいバラのタトゥー!!!!
コレは、ヤッてますわ!童貞の敵、遊んでるナオンですわ!!キッズ(DT)のみんな逃げてっ!ヽ(`Д´#)ノ
※前回の『童貞映画』のトコロにも書きましたが、ホラー映画には生き残る率が高いのが『童貞と処女』ですが、オモシロイ事に最近はこの率の高さもウナギ下がってきてまして、必ずしも『童貞と処女』は助かるとは言えなくなって来てるっていうね。
『ザ・フィースト』でも、オマタがユルいハニー・パイが生き残り、こともあろうが続編にも『ザ・フィースト3・最終決戦』にも出てるっていう。『Laid to Rest』 では巨乳デリヘル嬢が生き残りますしね。
もはや、処女膜から悲鳴が出てなくとも大丈夫になったホラー映画界、面白いもんですね(しみじみ)
もうそろそろ、百戦練磨の屈強な女性器でバッタバタと殺人鬼をハメ殺すような、そんなホラー映画のヒロインが颯爽とニトロエンジン搭載のMM号に乗って現れてきても良い頃かとおもわれ(´Д` )