Storyline
全ては最強の殺人兵士を作るため!
軍は最強の兵士を産み出す研究を隠密におこなっていた。
その最強兵士・X-13は歴代の殺人鬼の遺伝子、それを使ってクローンを作り最強の殺人兵士として蘇らせる!そんなポンチ超科学的なプロジェクトだった!!
悪名高い過去の殺人鬼達をクローン技術で着々蘇らせいたが、ここで蘇らせた殺人鬼の中のミルウォーキーの食人鬼ことジェフリー・ダーマーと、殺人道化師ことジョン・ウェイン・ゲイシーのクローンが警備の兵士達を殺害し研究所から脱走してしまう!!
解き放たれたダーマー。
野放しになったゲイシー。
街には2人が殺ったであろう、犯され頭に穴が開いてる死体や、ピエロの死体がゴロゴロ・・・・
さすがにこのノッピキナラナイ状態に軍はプロトタイプのX-13(ヤケクソで歴代の殺人鬼達の遺伝子を全部混ぜしたヤツ)をダーマー、ゲイシー抹殺する為に街に放つ事にした。
行け(# ゚Д゚)!超最先端科学で産み出された殺人兵士X−13!!
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
(;゚Д゚) …!?
ちょ、ちょ、超最先端技術で作られし殺人兵士X-13??
えっ?!
( ;´Д`)えぇぇぇえ?
普通のオッサンじゃないかぁ・・
その他にも放たれるダーマーとゲイシーを狙うワチャワチャした二束三文の刺客達・・・ゲフンゲフン
・・・刺客・・たち・・ゲフンゲフン
そして血で血を洗う戦いがはじまるよー!!
Review
やはりそういう映画。
はい、最近普通の作品ばっかりだったんでイロモノ映画投入です(この年末に!)
まぁ、画像を見ておわかりだと思いますが低予算のそういう映画ですんでね。
『リンカーンvsゾンビ』とか『ヘレン・ケラー vs ナイトウルヴズ』のような愛くるしいクソ映画です。
上のあらすじから、ダーマーvsゲイシーの直接対決になるのですが。
その対決が最終決戦ではなく、X−13にダーマーとゲイシーは倒され、何か二束三文の刺客とX-13のどーでもいいキャラ同士の戦いが最終決戦になるというタイトルの美人局感がもの凄いんですが・・・新年明ける前に忘れましょう。
あまたの殺人鬼からこのダーマーとゲイシーを選んだのか??ゲイシーは十八番の道化師メイクで映えですが・・・
ダーマー??ダーマー?!特徴ないだろうよアイツ!
が、不思議なモンでオレンジの囚人服と大きいメガネで見た感じダーマーw
あぁ、ダーマーだ、ダーマーだ。
いや、しかし並べてみると似て・・ゲフンゲフン
正直、この手の殺人鬼の情報を知ってないとサッパリ笑えないシリアルキラーギャグが満載で(知ってても笑えなかったが・・・)楽しめる方と、楽しめない方に分れる思います。
ただ、こんな不謹慎な映画を作れるって良いよなって思いますね。
頭にドリルで穴を開けながら死姦するダーマー。
男児をさらうゲイシーなどヤバめの描写ばかりです『遺族の配慮ってなに?それってなに味?』って感じですな。
日本がコレやったら叩かれるんだろーなぁ、酒鬼・・vs宮・・・とか、関根・・・vs白石・・・ゴニョゴニョ
・・はいっ!それではまた来週っ!(。´・∀・)ノ゙
スラコラサッサ!!