The Washing Machine (1993)
Storyline
ムッツリクール刑事、忽然と消えた死体を探せっ!!
『男が、殺される!!バラバラにされてりゅぅぅ!!』
と、いう通報を受けてアレキサンダー刑事が現場に駆けつけると、不安げな美人三姉妹が待っていた。
不安になるのは良くわかる、三姉妹の家が凄惨な殺人現場になったんだから。
聞けば死体はバラバラにされて洗濯機でグルグル回されていたという・・・
で、死体はどこかな?
(゚Д゚≡゚Д゚)??
死体無いです(`・ω・´)ゞ
『死体がないのである。』
肝心の死体が無いのよ(; ̄ェ ̄)
しかも、死体を見たのは三姉妹の1人だけ三女のシシーだけだった。
シシーの話しが妙にリアルな事が引っ掛かるが、調べようがないよ?
そんなんで事件は『誤報』で片付いたと思われたのですが。
死体を見たのは『勘違い』と認めず、ムッツリ刑事に圧を掛ける三女シシー。
ムッツリ刑事の下半身に圧を掛ける長女。
ムッツリ刑事の恋心と下半身を刺激する次女。
色んなもの浴びてウィー ゲッチュー!
ミステリアスガール!!(・∀・)
Review
取りあえず変な絵面は沢山あるヨ。
はい、家事もソッチノケで更新しております、今日も今日の晩ごはんは吉牛です。
そんなんで、吉牛の紅ショウガ的なイロモノ映画です、はい。
イロモノだけど、コレねぇ実はあの有名な『食人族』の監督さん・ルッジェロ・デオダート先生の作品なんですよ。
最近、またこのルッジェロ・デオダート先生が活躍してるんで、ちょっと出しでみました。
内容的にはお色気多め・グロ盛りな火サスって感じですな。
内容はまぁこんな薄味なんですが。
濃いんだよねぇ、濃いの( ;´Д`)
謎の死体の真実や犯人はラストのアッサリ10分で明かされ(ムッツリ刑事の隠れたSM趣味も2分でザツに明かされる!)
それ以外の尺はムッツリ刑事と三姉妹がエローンとしてるというね。
ムッツリ刑事にお色気で迫る三姉妹、色々と言動もおかしいんですが。
パンチラしながらトライアングルをチンチンチン鳴らしたり。
ムッツリ刑事の部屋の前でシンバルを鳴らしたり。
美術館でムッツリ刑事の顔ににひとしきり尻をこすりつけたり。
いよいよどうかしてる絵面が満載ですよ。
死体がクルクル回る前で記念撮影する謎のシーン
こういうバカエロって、なんていうかそんな綺麗じゃないAV女優さんとか担当じゃなですか?でもこの三姉妹のグレード見てぇ。
こんだけ綺麗なのに(三姉妹ともモロチチです)。
金髪モブ乳要員でさえこの美貌っ!!
三姉妹のグレードもそうなんですが音楽は『サスぺリア』絡みの有名な方が担当で、セット、グロブツもこの時代にしたら良く出来てるし、かなりリアル。
ロケーションもかなり豪華かつ綺麗だし、三姉妹の着てる服もカワイイし、結構お金は掛かってる作品かと思われるね。
しかも『食人族』や『真夜中の狂気』で、そのスジでは有名な監督さんの作品だし需要はある思うんですけどね、日本未公開・ソフトスルーもしてない作品だけど、日本では未公開という謎。
ちなみにアマゾンで買ったスチブ・DVDですけどディスクに、あの惨殺死体がプリントしてありプレイヤーでもグルグル回るという作りに悶絶でした。
こんなアホ 粋な事を考えるなんてスゴイね!!
でもぅ・・・
DVDプレイヤーってディスクが回ってるのって見れないのにね!(・∀・)アハッ!
The Washing Machine (1993) Bande-annonce française